暑い夏でもキャンプは行きたい!!
でも、、、 昼は殺人的な日差し。夜は寝苦しくて眠れない。
そんな真夏のキャンプでも快適に過ごす為の方法とアイテムをご紹 介。
【真夏のキャンプは山に行こう!】
夏といえば海!ってイメージがありますが、 キャンプで快適に過ごしたいなら
山に行くべきです。
皆さん知っての通り標高が高くなるほど温度は低くなり涼しくなり ます。
一般的に標高が100m高くなると0.6℃ 下がると言われています。
なので標高1000mの山に行くと気温が6℃も低くなります。
500M級の山でも3℃違うので涼しさを感じることができます。
また、 山のほうが森林が多く木陰ができやすいキャンプ場が多いので良い 場所がとれると綺麗な木漏れ日や、 風に揺れてこすれる葉の音が風鈴の音のように清涼効果を与えてく れます。
【テントやタープの生地も大事】
テントやタープの中で暑さから逃げようと思っても遮光性の低い薄 手の生地だと大きな効果は得られません。
できれば生地は、コットンもしくはポリコットンがいいですね。
コットン生地のタープやテントは厚みがあるので日差しをさえぎっ てくれるとともに、通気性がいいので熱がこもりません。
ポリコットンも同じです。
ただ、 コットンやポリコットンはポリエステルやナイロン生地と比べ重い のが難点です。
しかしキャンプ中の快適さに比べればそこまでデメリットではない かなと思います。
ノルディスク
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オガワ アポロンTC
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オガワ ピルツ
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また特殊な加工を施して遮光、 UVカットを実現したテントもあります。
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
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【コット】
暑くて寝苦しい夜はコットがおすすめです。
地面との間がある為熱がこもらず通気性を良くします。
コットの生地は通気性のいいものを選びましょう。
UNPLUGGED CP
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フィールドア
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FUTURE FOX
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WAQ 2WAY フォールディング コット
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【冷感生地アイテム】
触れるとひんやりとする冷感生地で作られた服やマット、 枕など様々なグッズが商品化されています。
暑さ対策ならこれを使わない手はありません。
夏場は半袖、ハーフパンツなど肌を露出してしまいがちですが、 キャンプ場などの自然が沢山あるところでは虫さされや草木との接 触でかぶれたりすることもあります。
なので肌を露出させないよう半袖やハーフパンツの下に冷感素材の インナーなどを身につけるといいでしょう。
FREEZETECH 氷撃
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おたふく手袋 ボディタフネス 冷感
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Kozy More クール 機能性 Tシャツ
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アブ スコーロン防虫/冷感UVドライ
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エーショ-ン] ポロシャツ 半袖 遮熱 夏用
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コーコス(CO-COS) 半袖ポロシャツ
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ARONA 接触冷感
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おたふく手袋 ボディタフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ ロングパンツ
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【虫除けアイテム】
暑苦しい上にさらに追い打ちをかけてくる虫さされ。
イライラが募ってせっかくのキャンプが台無しになりますよね。
暑さ対策とは違いますが、 夏キャンプを快適にするには必要なアイテムです。
山などでは普段家庭で使っている虫除けアイテムよりも強力なもの が必要です。
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【電源サイト・ポータブル電源】
今の時代はキャンプ地でも普通に電化製品を扱えるような時代です 。
キャンプ場で用意している電源サイト、 自分で用意したポータブル電源などを利用して、 扇風機やエアコンなどを利用することができます。
もはや反則技ですね。
持ち運びできるスポットクーラーなどをテント内で使えば後は何も言 うことはありません。
ただ、 持ち運びできるスポットクーラーなどは消費電力が大きすぎてポー タブル電源ではあまり持続しないので、 エアコンの持ち込みは電源サイトがあるキャンプ場のほうがいいですね。
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