ファミリーキャンプをするといつも思ってしまうのが、「 もっと便利に!もっと楽に!もっとスムーズにできるはず!」と。
私だけではないはずです。
キャンプにハマってしまうと毎回思考錯誤の連続ですよね。
特にファミリーキャンプやグループキャンプは人数が多い分頭を悩 ませます。
人数が多い分料理に時間がかかったり、 荷物が多いので目当ての物が見つからなかったりと思い通りにいか なくて、気づいた時には日が落ちているなんてこともあります。
キャンプあるあるですね。
だいたいは経験が解決してくれますけど、 道具が解決してくれることも多々あります。
キャンプといえば1番楽しみなのは料理!
子供達は遊ぶのに夢中だと思いますが。
大人はどうしても料理に大半の時間をとられてしまいますね。
ソロキャンプや少人数の大人だけのキャンプではゆっくり焚火料理 なんてこともできますが、 ファミリーキャンプや子供が沢山いるグループキャンプではあまり 時間をかけてられません。
なのでできるだけ火元が多いほうがいいです。
そうなると活躍してくれるのが「ツーバーナーガスコンロ」です。
リンク
通常の家庭のキッチンであればコンロはだいたい2つですよね。
キャンプで不便さを感じ無い為には家庭と同じく2つあると効率が いいですね。
リンク
リンク
リンク
アウトドア用のツーバーナーガスコンロは風除けもついて非常に使 いやすいですし、コンパクトになるのでさほど荷物になりません。
そして、火元は多いほうが良いと言いましたが、 できれば3つあれば言うことなしです。
料理用ガスコンロの他にケトルなどでお湯を沸かす為の「シングルバ ーナー」があると大変便利です。
リンク
キャンプではお湯を結構使います。
コーヒー、お茶、 インスタントスープやカップラーメンなど様々な場面でお湯を沸か すことがあります。
リンク
リンク
鍋やフライパンでガスコンロが埋まっているときにお湯をわかせま すし、 シングルバーナーはかなりコンパクトに収納できるのでほとんど荷 物になりません。
さて、鍋やフライパンで凝った料理をつくるのもいいですが、 自然の中でバーベキューをするのもキャンプの醍醐味ですよね。
炭火で焼いたお肉はひと味違いますからね。
ただ、 炭に火おこすのに慣れてないとなかなか時間がかかる上に余計な体力 を使ってしまいます。
そこで簡単に炭に火をつけてくれるのが「炭おこし器」
リンク
煙突効果という原理を利用してほとんど何もせずに炭に火がついて くれる優れもの。
リンク
火をつけた着火剤の上に炭を入れた炭おこし器を載せるだけ。
しばらくすると超高温で真っ赤に燃え上がる炭ができます。
時間短縮にもなりますし、 火をおこしている間に別な作業もできるので非常に効率がいいアイ テムです。
ファミリーキャンプでの家族団欒の時間をさらに濃密な時間にして くれるアイテムがあります。
「ベンチチェア」です。
リンク
個別の椅子に座るよりも家族同士が寄り添いあいぬくもりを感じる ことができます。
リンク
また、 小さい子供がいる場合は隣に大人が座っていれば椅子からの転倒を 防げますし、食事を食べさせるのにも楽にできます。
リンク
そして椅子を2つよりベンチチェアが1つのほうが収納や持ち運び も便利です。
日が落ちてきた頃に活躍してくれるランタン。
ランタンもどこに設置するかによって明るさは違ってきます。
おそらくファミリーキャンプでは持っていくランタンの数も1つで はないはず。
おすすめは少し離れたところに「ランタンスタンド」 を使って1番明るいランタンを吊るします。
リンク
なるべく上に置くことでサイト全体が明るくなり子供達も安心でき ます。
リンク
そして1番明るいランタンを離れたところに設置し、 食事テーブルなどには光が弱めのランタンを置くことで光の強弱を つけ、団欒スペースに虫を寄せないように工夫できます。
キャンプシーズンは虫との闘いにもなるので虫対策はしっかりとや っておきたいですね。
コメント