コーヒーが好きで好きでたまらないっ!
って程じゃないですが、 どうせ毎日飲むなら美味しいコーヒーが飲みたいからちょっとだけ 贅沢な買い物をしてみた。
デロンギ(DeLonghi) コーン式コーヒーグラインダー KG364J
ちなみに私はコーヒーが好きだが詳しくはない。
こんな私がこちらの商品を買うきっかけをお話しします。
コーヒーを飲み始めた思春期の頃ははインスタントコーヒーでも構 わなかった。
食後に飲むコーヒーが好きだった。
社会人になり、袋入りのドリップコーヒーを飲んで、「 すげーいい香りだ」って感動した。
そして会社の先輩とキャンプに行き、 豆から手挽きで入れてくれたコーヒーにさらに感動。
そして、 自分でも挽きたてのコーヒーを飲んでみたいと思い業務スーパーの 安い豆を購入。
電動のミルサー(プロペラ式)があったのでこれで挽いてみた。
YouTubeでコーヒーの淹れ方を見てちょっと真似してみる。
まぁまぁ旨い、でもなんか違う。
ある程度は細かくできるが結局プロペラ式のミルサーだと粒が揃わ ないし、毎回違う味になる。
でもしばらくはそれはそれで満足していたが、 毎日飲むものだと少しの味の違いやちょっとした手間の小さな不満 がだんだんと大きくなってくる。
じゃあ電動のプロペラ式ではないミルを買おうということになり、 色々と悩んだ結果がこの商品だったわけだ。
まず結果からいうとこの商品
デロンギ(DeLonghi) コーン式コーヒーグラインダー KG364J
を買って良かったかどうかというと、
買って良かったです。
あくまでコーヒーの知識はほとんどなく、 少し美味しいコーヒーが飲みたいという自分の感想なのであしから ず。
「KG364J」の特徴
・コーン式という方法で豆を挽いている。
・低速で豆を挽いている。
・中挽き〜極細挽きまで14段階の粒度が設 定できる。
「KG364J」はコーン式という方法で豆を挽いており、 イメージとしては刃で細かく切り刻む。
コーン式は豆の粒度が一定に保たれるので粒の大きさにムラがない 。
低速で挽いている為、 豆に摩擦熱が伝割りにくいようになっている。
摩擦熱が何故豆に悪いのかはわからない。
そして14段階の粒度を調整ができる。
エスプレッソを作ることができるまで細かく設定できるのだ。
重さは?
重さは1.5kg。 なかなか重量感があってしっかりしてそうなイメージ。
別に普段動かすものではないので逆に多少重さがあったほうがぶつ かって落としたりしにくいので大きさからするとちょうどいいかな って感じ。
音は
豆を挽く音は正直他の製品と比べたことがないからわからんですが 、初めて聞いた時は結構大きいなと思ったけども、 口コミをみると静かなほうらしい。
隣で寝ている人がいたらやめてあげた方がいいかも。
挽ける豆の料は?
このホッパー部分に250グラムの豆を入れることができる。
このコンテナという挽いて豆をを貯めるところに110グラム入る 。
標準的な量であれば11杯分。
ホッパーにはもっとたくさんの量が入るので粉がなくなればまたす ぐ補充できるようになっているがおすすめはしない。
というのもコーヒー豆は挽かれた直後からどんどんと鮮度が落ちる らしい。
なので飲みたいときに都度挽くのが良いかと思う。
そしてホッパーにもたくさんの豆を入れて長時間放置しておくのも 良くないそうだ。
常温に戻す為に数時間置いておくのはいいらしいが。
肝心の味はどうなのか?
最近まで使っていたミルサーと、デロンギ「KG364J」 で飲み比べてみた。
粉の量、お湯の温度、 お湯の量全て同じに計って飲んでみた結果は・・・
何度も言うように私はそこまでコーヒー通ではない。
色んな豆を試したわけではないし。
舌にも自信があるわけじゃない。
だが うまい
ものすごく個人的な感覚で申し訳ないが
味がすごくしっかりしていると感じた。
これなら少しくらい高くてもいい買い物したと思える。
どんな人におすすめ?
これから自分で豆を挽いてコーヒーを飲みたいと思ってる方にはぜ ひおすすめ。
プロペラ式を卒業してもうワンステップ上のコーヒーを飲んでみた い方。
ネット上の色んな記事を見てみたがKG364Jは大変コスパに優 れた商品
だ。
もっと高いコーヒーミルはいくらでもあるが、 高すぎて買うのを迷っている方もぜひ試して見てほしい。
この価格でこれだけの働きをするなら納得の商品だと思えるはず。
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