「他の女の人も一人でするの?」
多くの女性が気になっていることですが、誰にも聞けずに悩んでる女性はかなり多いんです。
「もしかして私って淫乱なの?」
「毎日してるのって私だけ?」
なんて密かに悩んでる女性達。
心配ありません!
女性でも一人エッチをするのは普通なんです!
女性にも男性と同じように性欲があり、気持ちいいと感じるのは一緒です。
男性と比べて女性の方がひとりエッチをする人や回数が少ないということはありません。
ではなぜ世間一般的に男性のほうが性欲が強いと思われがちなんでしょうか?
男性のほうが性欲が強いと言われる理由
男性は基本的に性欲を不特定多数に向けることができます。
つまり自分好みの女性であればいつでも誰でもしたいと思っています。
じゃあ女性はどうなのかというと、したいと思う相手が限定されがちなんです。
なぜ女性はエッチしたいと思う男性が限定されるのか?
それは、教育と恐怖心と妊娠のリスクにあります。
親からのしつけや周りの環境により女性が多くの男性とすることは淫乱、ヤリマン、はしたない、不潔、病気持ちなどかなりのマイナスイメージが植付けられています。
逆に男性は多くの女性とすることで同じ男性からは羨ましがられたり経験豊富だというプラスのイメージもあります。
そしてもう一つが男性の恐怖心と妊娠のリスクによるものです。
非力な女性はあまり深く知らない男性と密室で二人きりになることはリスクがあります。
突然暴力的な態度をとられたり半ば無理やりされたりする可能性もありますし、女性と男性の体の構造の違いもあり、男性は入れるだけですが女性は入れられる側の為傷つきやすいということもあります。
そしてきちんと避妊してくれない場合は妊娠の可能性があり、望まない妊娠で人生が左右する可能性があります。
こういった理由で女性は安心してセックスができる相手じゃないと不安を感じる為エッチしたい相手は限定される傾向にあるんですね。
ただしこれは世間一般論なので女性全てではありません。
いわゆるヤリマンと言われる不特定多数の男性とエッチしてしまう女性もたくさんいます。
そういったわけで、女性が男性と比べて性欲が弱いというわけではなく性欲を向ける相手が少ないだけということです。
一人エッチの頻度はどれくらい?
男性と女性では性欲の強さにほぼ差はないですが、実際に女性が一人でする頻度はどれくらいなのかというと、週に数回という回答が多くありました。
頻度も男性とあまり変わりませんので女性が一人エッチが好きだとしても何も問題は無いので悩む必要はありません。
ただ、男性と女性で年齢によって回数や性欲の強さが違ってきます。
男性の場合は10代〜30代前半
女性の場合は30代〜50代
それぞれの年代で性欲が強くなります。
もちろん個人差がありますが、男性は早い時期。女性はそれより遅く性欲が強くなっていくんですね。
どうやってしてるの?
女性が一人エッチしても問題ないとわかったけども、みんなどうやってしてるんだろうって気になりませんか?
女性の一人エッチの方法は大きく分けて3つ
・手でする
・擦り付ける
・アダルトグッズを使う
みなさん一番最初にした一人エッチは、手で触ってみたら気持ち良かったとか、枕やクッションを股に挟んでたらなんだか気持ち良くなって腰を動かしていたという経験があり、そこから本格的な一人エッチに発展する人が多いです。
そしてさらに強い刺激が欲しくなると女性用のアダルトグッズが欲しくなります。
手でする
手でするというのは知っての通り、道具を使わずに自分の手だけで触ることですね。
自分が一番気持ち良いところをピンポイントでいじれるし何も道具を必要としないので一番ポピュラーな方法です。
擦り付ける
小学生や中学生の時に擦付けオナニーで性に目覚めてしまったという人が結構います。
不意に股に何かが当たって気持ち良かったという経験があり、それ以来股に何かを挟んで擦り付けることがやめられなくなってしまった人達です。
擦付けオナニーを最初に経験してしまうと手でするオナニーがあまり気持ち良くないという人がたくさんいます。
理由はいくつかあります。
・指では味わえない強い圧迫感
・両手が自由になる
・身体の内側が空くので体全体を使える
・手が疲れない
体重のかけ具合により圧迫感を感じることで心地よい刺激を感じることができます。
そして指だけのオナニーではピンポイントでしか感じることができませんが抱き枕などを使うと両手が自由になる為体全体で圧迫感と暖かさを感じることができます。
人は何かを抱きしめていると安心感と暖かさが心地良いと感じ、手ではなく腰を使うことによってより本格的にSEXをしている妄想が捗ります。
擦付けオナニーは枕、抱き枕、クッション、テーブルの角、棒状のものなど股間を擦付けられ気持ち良いと感じるものなら何でもいいですが、1番人気があるのは抱き枕です。
男性の体を妄想しやすくイチャラブエッチの感覚を味わえます。
アダルトグッズ
手でするオナニーや擦付けオナニーの快感よりもさらにさらに強い刺激が欲しいという人はアダルトグッズを試してみたくなります。
アダルトグッズは手では得ることができない電動の振動や膣の奥まで届く男性のモノを模した道具など様々な物があり、中にはお尻の穴の中を刺激するものもあります。
用途や刺激は多種多様で自分の好みのグッズを選ぶの楽しみの一つです。
女性用アダルトグッズの種類
ローター
クリトリスをピンポイントに刺激することができ、アダルトグッズの中ではもっとも小型で扱いやすく、アダルトグッズを使ってみたい女性の登竜門的な存在です。
小型の為隠しやすいというメリットがあるので実家暮らしや彼氏に見つかりたくないという人にも便利です。
電マ
電マとは電動マーサージ機のことです。
元々は肩こり解消などの健康グッズでしたが、その振動の強さゆえにAVで使用されるようになりすっかりアダルトグッズとして世に広まりました。
振動の強さは機種にもよりますがローターよりも強くローターよりも先端の幅が広いので陰部全体を刺激できます。
バイブ
ローターや電マのように振動しますが膣の中に入れることができ中イキも体験することができます。
バイブは様々な形状のものが販売されており、クリトリスと膣の中の快感を同時に味わえるものや膣の中のGスポットと言われるポイントを刺激することに特化した形状のものもあります。
膣内の自分の感じるポイントを探しあてることができ、クリトリスの快感とはまた違った快感を得ることができます。
ディルド
男性器を模した形状でシリコンなどの弾力がある素材で作られており、より男性との疑似SEXを楽しむことができます。
大きさも様々あるので自分にあったサイズを選べます。
また吸盤が付いているディルドは床や壁に貼り付けることで騎乗位やバックからの挿入を体験できます。
おかずはなに?
女性が一人でするにもおかずは必要ですよね。
おかずとは一人エッチをする時のネタですが、人の性癖は人の数ほどあるので一概には言えませんが、多くの女性がおかずとして楽しんでいるのが「シチュエーション」です。
男性の場合は女性の胸やお尻などを視覚的に見て興奮するのでAVやエロ画像、エロ漫画などが主なおかずになりますが、女性の場合は男性の裸そのものより、その男性にどこでどうやって何をされるのかで興奮します。
つまり妄想での一人エッチが多いんです。
そして妄想一人エッチでどんなシチュエーションが1番多いのかというと意外なことに「無理矢理される」シチュエーションなんです。
と言っても「レイプ」とは違い、好きな人や好きな芸能人に迫られ「あっ♡ダメだって言ってるのに♡やめてっ♡」みたいな感じです。
知らない男や複数の男にレイプされるのを想像する人もいますが、多くの女性は「ソフトに無理矢理される」シチュエーションがお好みのようです。
他にどんなおかずを使って一人でしているのかというと男性とほぼ変わりません。
AV、ネットの画像、動画、漫画などですが、昔は男性向けのものがほとんどでしたが今は女性用のAVなどもあり、BL漫画などでは美男子が絡み合っているもので興奮する女性もいます。
女性が一人でしても何も問題ないんです!
オナニーすることに罪悪感があったり、普通の女の人は一人でしないんじゃないかと思ってる人は多いかと思いますが
全く気にする必要はありません!
みんなしています!
むしろオナニーすることでストレス発散になり女性ホルモンの影響で肌がきれいになったり女性らしさが強調されたりと良いことづくめです。
でもおおっぴらに「私昨日オナニーしたよ!」って言うと変な目で見られるのでそこらへんは恥じらいがあったほうが女の子らしいですよ。
コメント