デートの誘い方はlineで女性からが一般的に⁉好きな男性をデートに誘う方法は⁉

デートは女性から誘ってもいいんです！

昔はデートや食事の誘いは男性から誘うというのが当然という風潮がありましたが、現代では女性からデートに誘うのも一般的になりました。

というか女性から誘う方が多くなってきているといってもいいでしょう。
これにはいくつか理由があります。

他にもたくさんの理由がありますが本題からずれるのでこのへんで。

つまり男性が女性を誘う機会が減ってきているのは事実で、今は男女の立場が逆転し「男性がやるとNGな行動」が「女性なら許される」時代になったということです。

女性が男性にセクハラしても、女性が男性にしつこく誘っても特に話題にならないですよね。

世の中というのは何かが減ると他の何かがそれを補うのが心理というもので「肉食男子」が減り、「肉食女子」が増えてきてるわけです。

なので女性が男性を誘うのはなんらおかしいことではありませんのでどんどん誘った方がお得です。

lineで女性からデートに誘う方法

一昔前だとEメールが主流でしたが現代ではlineがもっとも使われているツールですよね。

lineのメリットは会話の感覚に近いこと。

内容がスピーディーに反映されるので短文やどうでもいいようなくだらないやりとりも長く続きます。

そして画像や動画も即座に送信できるし自分が今いる場所やお店の情報なども共有できるので便利。

面と向かって誘えない場合はlineで誘うのもアリです。

ただし、ものには順序というものがあるのでそこまで親しくないのにいきなりデートに誘うのもなかなか勇気がいることです。

ではlineで男性をデート誘うにはどうすればいいのか⁇

デートに至るまでの過程を見てみましょう。

1　lineするきっかけを作る

好きな男性とまだそれほど仲良くないのならまずはlineをするきっかけを作らなければなりません。

学校であれば部活や行事のこと。職場であれば業務や事務的なこと。

なんでもいいのでとにかく接点を作ります。

どうしても接点がなければ相手の趣味や行動をリサーチして接点を作ることもできます。

仕事帰りにジムに通っているようなら同じジムに入会したり行きつけのお店や飲み屋などがあれば自分も常連になったり。

男がやるとストーカーですが女性がやるとやり過ぎなければかわいいで許されます。

さり気なく近づき接点を持つことでlineをするきっかけを作りましょう。

2　共通の話題作り

lineをするきっかけができたらまずは共通の話題作りをしましょう。

特に相手の男性の趣味がわかれば最高です。

趣味やハマっているものであれば自分もそれに興味があることをアピールするだけで簡単に話にのってきてくれます。

自分がやったことのないものなら「興味があるから教えてほしい」といえば大抵の男は教えたがりなので頑張って教えてくれます。

ただし、普通であれば自分の趣味に興味を持ってくれる人には心を許すものですが中には他人に立ち入ってほしくないという人もいます。

趣味の話題を振って反応が鈍ければ引いた方がいいでしょう。

そしてどうしても自分には無理めの趣味であれば他の話題を振るのも手です。

共通の知人の話題、食べ物の話題、時事問題や芸能人の話題。

どの話題にも興味を示さず反応がなければ嫌われているかあなたに全く興味がないか、もしくは他人に全く興味ない可能性もあります。

最後の手段は色仕掛けですが、それでもだめなら諦めましょう。

3　用事がなくてもlineができる仲に

お互いに共通の話題で盛り上がれる位に仲良くなれれば次は特に用事が無くてもlineができる仲になりましょう。

今日あった出来事や勧められた映画や音楽の感想、逆に勧めたいものなど、男性と共有できる会話を増やしていきましょう。

このようなlineを毎日のように続けられるならおそらく嫌われてはいないと確信できると思います。

そして相手の反応次第ではもしかしたら自分に好意を持ってるかも？という反応もあるかも。

もう1段階仲良くなってくると

「おはよー」

「おやすみ」

などのlineが毎日でき

「何してるのー？」

「ヒマだよー」

など、かまってほしいアピールもできるようになります。

もしここで既読スルーされたりなかなか返信がない場合は注意が必要！

かまってアピールは相手に気がない場合うざがられてしまう可能性があるので充分に頃合いを測ることが重要です。

ただの友達としてlineをしているのか、それともこちらに好意を持っているのかは男性の会話のノリや返信速度、男性の方からlineがくるかなど総合的な判断が必要です。

4　まずは軽いジャブをいれよう

特に用事が無くてもlineができる関係であればいい関係を築けていると言っていいでしょう。

ただしここで友達のままで終わってしまわないようにするには少しづつ自分の気持ちに気づいてもらわなければなりません。

それには相手の恋愛事情に踏み込んだ会話が必要です。

「休みの日はどっかに行かないの？」

「彼女はいないの？」

「遊んだりする女子はいないの？」

と相手に女性の影はないか確認すると同時に相手からの質問を期待します。

「そういう君は彼氏はいないの？」と。

もし自分に好意を持っているならこういった質問を返されます。

お互いに相手の手の内を探っている状態ですね。

恋愛してて一番楽しい時期かもしれません。

5　ついにデートに誘う準備ができた！

ここまできたらいよいよデートに誘ってもいい時期です。

もしかしたら相手から誘われる方が早いかもしれませんね。

正直この段階であればいつどこに誘っても問題はないでしょう。

「お腹減ったー。どっかに食べに行こうよ！」

と軽く食事に誘うのもいいですし、

「来週の日曜日予定ある？遊びに行こう！」

と遊びに誘うのもあり。

あまり気取らずにサラッと誘う方が男性も緊張せずに自然体になれます。

少し急展開を望みたいなら二人きりになれる場所もいいでしょう。

カラオケや個室居酒屋、もしくはお互いの家などで一緒に過ごし手料理を振る舞ったりお酒を飲んだりしてマッタリすると距離感がかなり近くなります。

デートの際はいつもと違う髪型、いつもよりさらにかわいい服装で会うことで男性は「自分と会うためにおしゃれをしてくれてる」と感じるので精一杯おしゃれをしましょう！