・1人暮らしが寂しい
・ペットは飼えない
・呼べる友達がいない
・あまり趣味がない
そんな1人暮らしで寂しい想いをしている方におすすめなのが植物
知っての通り、植物は「成長」し「生きて」います。
お世話をすることで共に暮らしている感覚を得ることができ、
また、
1人暮らしに向いている植物を探そう
・机に載るサイズ
・安い
・手間がかからない
1人暮らしの部屋ならなるべく小さなものがいいですね。
机や椅子に載るサイズ、片手で持てるサイズが良いでしょう。
この記事を見ている方はおそらく植物の世話をしたことがない人が
ただし、水やりや肥料は植物を育てるには必須です。
そして、
初心者にもできる範囲なので「同居する相棒」
盆栽みたいで楽しいですよ!
ガジュマルの木
独特でインパクトのある幹が魅力的な「ガジュマル」
初心者でも簡単に育てられるので人気の植物のひとつです。
盆栽のように自分で好きな形にする人も結構います。
・水やり
夏場2日に1回程度、土が乾いたらたっぷりあげる。
冬場は頻度を抑える。
・肥料
肥料は与えすぎないこと。
緩効性肥料がゆっくり浸透していくのでおすすめ。
・気温
暖かいところが好き。5℃以下は注意。
パキラ
ガジュマルの木と同様にお手軽な観葉植物として常にランキング入
緑の葉が元気よく開いているのを見ると寂しさも紛れます。
・水やり
暖かい時期は毎朝あげても大丈夫です。
寒い時期は数日に1回たっぷり。ぬるめの水をあげる。
・肥料
緩効性の固形タイプを暖かい時期に2ヶ月に1回。
冬場はあげなくても大丈夫。
・気温
暖かいところが好き。5℃以下は枯れる方向に。
サンスベリア
独特の葉がかっこいい「サンスベリア」
アフリカの乾燥地生まれの植物です。
空気清浄効果があるということで話題になった植物で根強い人気を
・水やり
暖かい時期は土が完全に乾いたらたっぷり。冬はあげなくても大丈夫です。
・肥料
暖かい時期は緩効性化成肥料をを2ヶ月に1回程度。
・気温
20℃〜25℃が適温。10℃以下になると注意。
十二の巻じゅうにのまき
ゼブラ柄がかっこいい「十二の巻」
砂漠のサボテンをイメージしてしまいますが意外と直射日光は苦手
トゲトゲしいのにかわいいやつです。
春から夏にかけて花を咲かすのも見どころですよ。
・水やり
春と秋には土が乾いたらたっぷりと。夏と冬は控えめに。
・肥料
ほとんど必要ないが育成期の春と秋には薄めの液体肥料を少し。
・気温
直射日光が苦手なのでレースカーテンなどで直射日光が当たらない
10℃以下になると弱ってきます。
コーヒーの木
艷やかで元気のある緑の葉の成長はまるで子供の成長を見ているよ
元気いっぱいの姿を見ていると嬉しくなりつい甘やかしてしまいた
・水やり
暖かい時期は土の表面が乾いてきたらその都度あげる程度。
冬場は乾燥気味にしあまりあげないほうがいいです。
・肥料
緩効性化成肥料なら2ヶ月に1回ほど。
・気温
冬場は10℃以上を保つようにしてください。
テーブルヤシ
育てやすくお手軽な植物として人気の「テーブルヤシ」
熱帯の植物なので部屋に置いておくと夏を感じさせてくれると同時
・水やり
春から夏は土が乾いていたらたっぷり。
秋冬は徐々に減らしていき寒くなると4〜5日に1回程度。
・肥料
緩効性の固形肥料は2ヶ月に1回。
・気温
耐寒性は強いが10℃以下には注意。
・剪定
古くなった葉は切り落とす。
葉が密集してきたら切り落とす。
ポトス
緑と白が入り混じる優しい色が癒やしてくれそうです。
ツルを伸ばし広がっていくので成長するにしたがい部屋の雰囲気も
・水やり
暖かい時期はできれば毎日午前中。
寒い時期は土が乾いてから2日後くらいに。
・肥料
緩効性化成肥料は2ヶ月に1回程度。
・気温
気温と湿度が高めを好む。
8℃を下回ると葉が落ちていく。
・剪定
葉が混み合ってきたら切る。
どうでしょうか?
1人暮らしの部屋におすすめの植物を紹介しましたが、
また、
植物の成長を見ることで一人暮らしの寂しさや不安を紛らわすこと
各植物に対してどの程度の世話が必要になるか簡単に書きましたが
しっかりとした育て方は各リンクを参照してみてください。
放っておくと大きくなり過ぎて鉢が合わなくなり枯れてしまったり
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