ヨーグルトメーカーで納豆を作る 簡単です

 
みなさんヨーグルトメーカー使ってますか?
 
 
実はヨーグルトメーカーはヨーグルトを作る以外にも色々なものを作れます。
 
 
今回は同じ発酵食品でもある納豆をヨーグルトメーカーで簡単に作ってみます。
 
その前にヨーグルトメーカーを使ったことがない方にヨーグルトメーカーとはどんなものか簡単に説明しましょう。
 
 
ヨーグルトメーカーとはどんなものか
 
言葉通り自家製ヨーグルトを作るための家電製品です。
 
色々なメーカーから色々な形のものが販売されていますが、値段も3000円くらいでそこまで高くはありません。
 
食品を発酵させるための機械なので温度は商品によりますが20度〜70度くらいまで細かく設定することができます。
 
なのでヨーグルト以外の発酵食品や低温調理など、色々なものが作れるわけです。
 
かなり便利ですよ。
 
そこで今回初挑戦となる、ヨーグルトメーカーで納豆作りを紹介してみたいと思います。
 
 
まずは生大豆を購入
 
 
Amazonで1kg890円で大豆を購入。
 
そういえば今まで生の大豆を買ったことがなかったなぁ。
 
890円が高いのか安いのかわかりません。
 
 
さて、大豆が届き早速納豆作りの準備に取りかかるわけですが、1kg全部使うわけではありません。
 
納豆はづくりの工程で大豆に水を含ませるので出来上がりが2倍近になります。
 
さすがに2kgの納豆は食べ切れないのでとりあえず300g程にしておきます。
 
 
 
大豆を水洗い
 
まず大豆を洗うわけですが、あまりゴリゴリと洗うと大豆が割れることがあるのである程度優しく洗います。
 
大豆を洗うと最初少し濁った水になりますが段々と綺麗な水に変わっていきます。
 
 
大豆を水に漬ける
 
大豆を長時間水に漬けます。
 
大豆に水を含ませることにより大豆を柔らかくします。
 
 
大豆を蒸す
 
大豆に火を通しさらに柔らかくします。
 
煮てもいいんですが、大豆に含まれるビタミンが水に溶けてしまうことが考えられるので蒸したほうがいいでしょう。
 
ネットで調べると大豆を蒸す場合は圧力鍋がいいとされてますが、加減がわからないので圧力を加えないで蒸してみました。
 
だいたい1時間くらいで火を止めて食べてみましたが、少し歯ごたえがあったほうがいいかなと思いそこで終わり。
 
 
市販の納豆と混ぜる
 
蒸した大豆を市販の納豆と混ぜます。
大豆は少し冷ます程度の温度で混ぜてしまって構いません。
 
実は納豆菌は微生物の中でもかなり熱に強く、沸騰したお湯では死にません。
 
120度くらいの熱でやっと死滅します。
 
めちゃめちゃ強い菌ですねー。
 
 
市販の納豆の量は1パックの1/3程度入れました。
 
作る納豆の量で違ってきますが、300gの大豆(水に漬けているので倍くらいになってます)であればこの程度で充分かと。
 
しっかりと全体に納豆菌が馴染むようにかき混ぜてください。
 
ちなみに私は市販の納豆をそのまま混ぜましたが、納豆菌を取り出すのに別のやり方もあります。
 
納豆を70度くらいの少しのお湯に入れかき混ぜ、納豆菌が入ったお湯だけを蒸した大豆と混ぜる方法です。
 
市販の納豆を少しでも混ぜたくない方はこちらの方法でどうぞ。
 
 
ヨーグルトメーカーで大豆を発酵させる
 
いよいよ発酵です。
 
ヨーグルトメーカーに納豆を入れ40度で24時間にに設定。
後は放っておくだけ。
 
さて、ここで少し気になる問題が。
 
自家製納豆の作り方でネットを調べていたところ、発酵時には納豆の粒を三段以上にしてないようにするというのが定説らしく、ヨーグルトメーカーで作る場合は三段どころか何十段にもなるので少し心配になりました。
 
おそらく納豆菌も活動するには酸素が必要で、何段も重ねると下のほうが酸素不足になってしまうからでしょう。
 
しかし、一度やってしまったものは仕方がないので続行です。
 
10時間経過
 
あまり変化はありませんがしっとりとしています。
匂いを嗅いでみると何やら独特の匂いがする。
少し酸っぱい?ような。
 
まぁ、発酵中なので仕方ないかと思い放置。
 
15時間経過
 
 
白いしわのようなものができています。
これが納豆菌でしょうか。
 
そして独特の匂いがさらに強くなりこれはもしかして失敗したか!
と思い始める。
 
心配なので嫁と子供に匂いを嗅がせてみたら
「納豆の匂いだよ」
とのこと。
 
私の鼻がおかしいんだなと思い放置。
 
 
24時間経過
 
何やら納豆らしい感じが出てきました。
 
スプーンですくってみると見事に納豆らしいです糸を引いています
 
しかし私にとって刺激臭ともいえる鼻につく匂いがあるので失敗したと思ってはいるものの冷蔵庫に入れ冷やしておきました。
 
するとどうでしょう
 
次の日にはほぼ匂いが消え、本来の納豆の匂いがしました。
 
やはり私の鼻がおかしかったのでしょうか。
 

実食

 
はじめての自家製納豆。少しだけ食べるのに戸惑いましたが味は間違いなく納豆でした。
 
ただ通常の納豆と比べると糸引きが若干弱いですね。
 
そして豆の硬さ。少し硬かったですね。
 
大豆を煮る時間が少なかったようです。
 
そのまま食べるには歯ごたえがあっていいですが、ご飯のお供としては硬いです。
 
正直満足できる出来ではなかったですね・・・
 
 
再度挑戦!!
 
前回の失敗を糧にもう一度挑戦しました。
 
前回満足できなかった部分は
 
・糸引きが弱い
・豆が硬い
 
 
の2点。
 
まず納豆の糸引きが弱かったのはおそらく市販の納豆を混ぜ、納豆菌を増殖させたため。
 
量が少なかったか、もしくは市販の納豆で納豆菌が弱くなっているか。
 
そこで納豆菌を粉末にしたものを通販で購入。
 
 
 
これ1つで3グラムと容量は少ないですが、最大で30kgの納豆ができるらしいです。
 
納豆30kgってうちの納豆消費量の何年分だろう・・・
 
しかも間違えて2つ買ってしまった・・・
 


 
納豆の硬さを解消するには圧力鍋を使い少し柔らかめに似てみようと思います。
 
あとは前回の作り方と同じです。
 
 
では今回の納豆づくりの流れを簡単に説明します。
 
 
大豆を洗う
水に漬ける(7時間)
大豆を蒸す。圧力鍋で沸騰して弱火ににしてから1時間
蒸した大豆に納豆菌を入れる
 
5CC(5g)のお湯にに付属のスプーンで2杯程入れかき混ぜたらそのまま蒸した大豆に入れます。
 
納豆菌の量は本来はもっと少なくても良いと思いますが、きちんと発酵するか不安だったのでレシピより多めにしました。
ヨーグルトメーカーで24時間発酵
完成
 
 
 
発酵中の大豆
 
発酵24時間後の大豆
 
2度目のチャレンジでは圧力鍋を使用したせいか市販の納豆のような色の濃さがあります。
 
 
また、納豆菌の力はやはり強いと思われ納豆に白い粉がたくさん付着してるのがわかります。
 
納豆の粘りも強く一度目に作った納豆とは段違いです。
 
さらに納豆の柔らかさもちょうど良く、ご飯にも合います。
一度目の失敗を全て挽回できたので大満足でした。
 
 
毎日納豆を沢山食べる家庭では自家製納豆はコスパ的にもおすすめですよ。

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