包丁がよく切れると料理が楽しくなる!包丁を研いでみよう

 
 
料理はそこまで好きってわけじゃないけどもまあ仕方ないから作っているとか、好きだけども毎日じゃ面倒くさくなる。
 
じゃあ毎日の料理を少しでも楽しくする為にはどうしたらいいか?
 
簡単なのは新しいキッチングッズを購入することです。
 
新しいフライパンや鍋、まな板、包丁、お皿、グラス、おたま、しゃもじなどの定番のものから、あると便利なキッチンアイテムなど。
 
新しいオーブンや炊飯ジャーなどの電化製品もやる気がでますね。
 
ただ、料理のやる気、モチベーション維持の度に新しいグッズを購入するのも出費が痛い
 
そんな方におすすめなのが、よく切れる包丁を使うことです。
 
いやいや、新しい包丁を買うのも中々の出費でしょ?
 
いえいえ、包丁は自分で研いで切れ味を良くするんです。
包丁で食材がスパスパ良く切れることで料理の腕も上がるし時間の短縮にもなります。
 
例えばTVなどでキャベツの千切りを手早く
小気味良い音をたてながらリズムカルに切っているシーンがありますね?
 
あれは本人の腕もありますが、まずは包丁の切れ味が良くないとできません。
 
また、魚の3枚おろしも切れない包丁だと何度も同じところを切ったりし、身が崩れてしまい刺身にしても綺麗にできません。
 
食材を上手く切るためには腕もそうですが、包丁が大事になってきます。
 
さぁ、包丁を研いで楽しく料理をしてみましょう。
 
包丁を研ぐには何が必要?
 
包丁を研ぐには基本的に砥石だけあれば研げます
 
しかし、砥石の種類、つまり粗さの違う砥石をいくつか用意しなければなりません。
 
 
粒度
 
砥石を触ってみるとザラザラとした感触のものとスベスベとした感触のものがあります。
 
砥石には砥粒とりゅうというものがあり、漢字の通り砥石の粒の大きさです。
 
石の粒は大きいほど荒く削れます。
反対に粒が小さいほど細かく削れるわけです。
 
例えば砂利が敷き詰められている地面に真っ裸でヘッドスライディングすれば体中が傷ついて痛いですね。
 
でもサラッサラの砂にヘッドスライディングしたとすればそれほど痛くない。
 
つまり粒度が大きいとたくさん削れるが傷は大きくなり、逆に粒度が細かいと削る作業には向いてないが削った時の傷が小さくなり、見た目や触ったときの感触が滑らかになるわけです。
 
番手
 
砥石の粒度は「番手」「#」で、表します。
砥石を購入する時にパッケージなどに「600番」や「#600」などと表示されています。
 
この数が小さいと荒い砥石。
数が大きいと滑らかな砥石です。
 
人によって基準が違ってきますが、
 
 

100〜300番・・・荒砥石

600〜2000番・・・中砥石
3000番~  ・・・仕上砥石
と3種類に分けられます。
 
砥石はどれを買えばいいの?
 
一般家庭の包丁では上記で上げた荒砥石、中砥石、仕上砥石の3種類を購入します。
 
そして砥石の他には「面直し」や「修正砥石と呼ばれる砥石が必要です。
 
包丁を研ぐ際にどうしても砥石の真ん中の部分や特定の箇所だけ使用頻度が多くなり、砥石が真っ直ぐな状態ではなくなります。
 
砥石の凹みを直すための硬い砥石が必要になってきます。
 
 
砥石を使う順番
 
おわかりかと思いますが、使う砥石の順番は、荒砥石→中砥石→仕上砥石です。
 
荒砥石は刃が欠けた包丁や何ヶ月も使用していない包丁を修正する為に使用します。
 
荒砥石で研いだ後の包丁は形は整ってますが、研いだ表面はザラザラと傷がついた状態です。
 
中砥石でこの傷を小さくし、滑らかな状態にしていきます。
 
そして仕上砥石でさらにツルツルにすることで包丁が食材に対し抵抗なく入り込んでいきます。
 
 
研ぎ方
 
まずは砥石を水に漬けます。
水に漬けると砥石から空気がプクプクと出てきますがその泡が出なくなるまで漬けておく。
 
なぜ砥石を水に漬けるかというと、水で摩擦を軽減して研ぎやすくする為です。
 
 
 
砥ぎ方は動画で見た方が早いのでこちらを参考に。
 

 
 
 
包丁を研ぐ際に1番難しいのが包丁を寝かせる角度です。
 
 
この角度をできるだけ一定にして研がなければ刃は直線にならず曲がってしまうことになります。
 
 
しかし、包丁の寝かせる角度を一定にする為にいい道具があるんです。
 

 
この包丁とぎホルダー「スーパートゲール」を使用すると一定の角度を保ち包丁を研ぐことができるのでめちゃめちゃ便利!
 
 
 
さぁ、自分で研いだ包丁で料理を楽しもう
 
初めて自分で包丁を研いで食材を切ってみるとその切れ味に感動を覚えます。
 
なかなか上手くできなかったキャベツの千切りや魚の3枚おろしも楽にできるはずです。
 
しかし、残念ながら上手く研げずに切れ味が変わらないという方もいるでしょう。
 
 
なぜ研げないのか、研ぐためにはどうすればいいか?
 
それを考えるのもまた面白いものです。
 
 

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