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【包丁】タダフサの三徳包丁を買ってみた!めちゃくちゃ 使いやすくてびっくり!贈り物にも最適です。

包丁

タダフサという刃物メーカーをご存知でしょうか?

鍛冶の町のして栄えてきた新潟県の三条市の庖丁屋さんです。

前からこのタダフサの包丁が欲しくて狙っていたんですが、ついに購入することができたのでご紹介します。

購入するきっかけは6年くらい使用していた三徳包丁が曲がって反り返ってきたのでそろそろ買い替え時かなぁって感じだったので機会を伺ってました。

まぁそれでも研げば腕の毛が剃れる程度にはなるし、多少曲がっても食材は切れるので問題ありませんてましたが、やはり一生物の包丁が欲しくなってきたわけです。

 

私が選んだのはこれ 

 

 

丁寧な包装とかわいい箱

さっそくAmazonでタダフサの三徳包丁をポチりました。

 

二日後くらいには届き、さっそく見てみるとなにやら渋くてかわいらしい箱がありました。

 

 

なぜタダフサなのか?

タダフサを選んだ理由は

・見た目

・コスパ

・口コミ評価

の3つです。

見た目のかっこよさ

包丁を買うときは見た目も大事ですよね。

 

毎日包丁を握るのであれば自分の好きなデザインの包丁の方がいいですよね。

私はタダフサの木製の柄と、刃のシンプルさ火バサミのロゴの渋さで決めました。

 

全体的に優しい感じのデザインに惹かれましたね。

コスパが高い

タダフサの包丁のクオリティーで1万円ほどで購入できるのはコスパが非常に高いと思います。

一生物と言える包丁がこの価格で購入できるのはかなりの高コスパと言えます。

口コミ評価が高い

タダフサの包丁はネットでの評価がかなり高いです。

・切れ味が凄すぎる
・軽くて持ちやすい
・トマトの八等分がとてもきれいにできた
・鶏肉が滑らかに切れていく

などなど、数々の高評価が沢山あります。

タダフサの特徴

タダフサの庖丁は三層構造と言われるもので、刃が鋼、それをステンレスが包み込んでいます。

 


要するに刃の部分を残してステンレスでサンドイッチしてるわけです。

なぜこのような作りなのかというと、切るという作業に特化した硬い鋼(タダフサではSLD鋼という質の高い鋼を使用)錆びにくいステンレスを使用することで、良く切れる包丁だか錆びにくい特性を持つわけです。
 
ただ、刃の部分は鋼なので錆びやすい為、洗ったら必ず水気を取り、錆びないように心掛けることが大事です。

実際に使用してみて

まず持ってみて思ったことは、軽いっ!

そして持ちやすい!

そして刃が薄いっ!

こんな薄い刃で強度は問題ないのだろうかと思ってしまいましたが、

刃が薄いということは三徳包丁という野菜や肉を切るにはとても重要なことです。

薄いほうがきれいに切れますんでね。

 

実際に食材を切ってみる

まずは玉ねぎ。
野菜の端に包丁を置いても滑らずにしっかりと食材を捉えて食い込むので、かなりの薄切りが可能です。

鶏もも肉
皮付きの鶏もも肉って切れない包丁だとほんっとにやっかいなんですよね。

皮ががブヨブヨしてなかなか切れません。

切れずに何度も包丁をスライドさせて無理矢理切る、というより引きちぎるようなこともあります。

しかしこの包丁であればそんな心配は無用です。

一息でスーッと入り込んでいき、全くストレスを感じさせません。

切れ味の持続性

良い包丁というのは切れ味が持続する包丁です。

100均の包丁や安い包丁でも、しっかりと研いだものであれば包丁の切れ味は高級包丁と比べてもそこまで遜色はありません。

しかし、安い包丁、質が悪い包丁はいくら鋭い切れ味でも、すぐに刃が潰れて切れなくなります。

簡単にいうと使い捨てのカミソリみたいなもんですね。

ほそ〜い産毛まで簡単に剃れてしまいますが切れ味は長く持ちませんよね

しかし、いい包丁は切れ味が長持ちします

タダフサの包丁は硬度(包丁の刃の硬さ)が高いので、一般の家庭料理で肉や野菜を切っている程度では簡単に切れ味が落ちません。

タダフサのホームページでも3ヶ月に一回程度のメンテナンスで良いとあります。

ただ、常に鋭い切れ味を堪能したいのであれば最低でも1ヶ月に一回は研いだ方がいいでしょう。

研ぎ直し・修理

タダフサは包丁の研ぎ直し、修理を行ってくれます。
有料ですが、新品同様の状態で返ってきますので末永く使用できます。

自分で研ぐのが苦手な方。

刃が大きく欠けてしまった
柄を取り替えたい

など、自分では修復できないものなどがあれば問い合わせてみましょう。


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