さて、全くの知識ゼロから料理を始めるという前提で、
が、
といっても意外に多かったです。
基本的な料理でもここまで多くの調味料を使ってるんだなぁと改め
料理の幅が増えるにしたがって使う調味料は多くなり、
砂糖
調味料の中でもトップクラスで使う頻度は高いです。
特に日本人は甘めの味付けを好むので切らさないようにしたほうが
料理に通常使う砂糖は上白糖と呼ばれるものです。
塩
代表的な調味料ですが使う量としてはそんなに多くないですね。
少量でも味がつくので使い過ぎに注意です。
しょっぱくなります。
醤油
日本料理の基本的な調味料なので自然と使う頻度は高いです。
濃い口醤油、
うす口醤油・・・さっぱりとして素材を生かす。
うす口醤油という名前ですがこちらのほうが塩分が高く、
使いどころが難しいので初心者であれば濃い口醤油を選びましょう
みりん
まろやかでコクのある甘さを出す調味料です。
照り焼きなどの照りを出すためにも使用します。
みりんは甘さも出しますが、
あくまでコクとまろやかさと照り出すために使うので甘さをつけた
ちなみにみりんは「本みりん」と「みりん風調味料」があり、
「みりん風調味料」
「本みりん」
料理酒
料理にコクを与えます。
まぁ、
あまり少量の酒ではわかりにくいと思いますのでたくさん入れてみ
私はかなり入れます。
どうせ沸騰させてアルコールをとばすので酒くさくなることはあり
たくさん入れると強烈なコクがでますよ。
醤油との相性はバツグンです。
酢
作る料理によっては使用頻度が少ないかもしれません。
色んな料理に挑戦するにつれ使う場面が増えてきます。
意外に酢を使った料理はあるもんです。
タレなどを作るときにも重宝します。
みそ
日本が誇る伝統の調味料ですね。
みそといえば味噌汁が真っ先に思い浮かびますが他にもたくさんの
中華料理の隠し味だったり、
めんつゆ
超絶便利な調味料です。
カツオや昆布の出汁、醤油、砂糖、
うどん、そばはもちろん、煮物、煮魚、
ケチャップ
マヨネーズ
ソース
サラダ油
油は料理の様々な場面で使用します。
フライパンにひいて食材がフライパンにこびりつかないようにした
色んな種類の油がありますがサラダ油はクセがなく色んな食材に合
ゴマ油
ゴマの香ばしい香りが特徴のゴマ油。
日本料理や中華料理なら使う機会が多いので常備しておきましょう。
こしょう
意外に色んなタイプのこしょうがあります。
1番のおすすめはミルサー付きのこしょうです。
こしょうをかける直前で砕いてくれるので香り全く違います。
思わずにおいをかいでしまいますよ。
小麦粉
小麦粉は料理の幅が広がるにつれ使用頻度が増えてきます。
揚げ物、カレー、シチュー、ケーキ・パン、お好み焼き、
片栗粉
小麦粉と同じように料理を覚えていくうちに使われるようになりま
揚げ物にも使えますし、麻婆豆腐やあんかけなど、
わさび
わさびといえば刺し身が思い浮かびますが、刺し身だけではなく、
しょうが
何気に色んな料理に使われてるんですよ。
魚の臭い消しや、唐揚げや色んなタレを作るのにも使います。
料理のいいアクセントになるので常備しておきたいですね。
にんにく
食欲をそそるにんにくの香りは使用頻度が高いです。
しょうがと一緒にタレやソースに使ったり、
無いと何かと不便です。
ポン酢
甘酢ダレや鶏のさっぱり煮などで使えます。
鍋や餃子のタレなどでも使用頻度は結構ありますね。
ほんだし
カツオや昆布出汁などの顆粒タイプは使い勝手がよく、
鍋やチャーハン、おひたし、
コンソメ
顆粒タイプのコンソメがおすすめです。
コンソメはスープだけではなくチキンライスや炒め物など色んな用
肉や野菜の出汁なので基本的に何にでも合います。
鶏ガラ
中華料理を作るには鶏ガラ系の出汁は必須です。
日本料理にも合うので使いこなすと色々アイディア料理が生まれて
唐辛子
ピリ辛は食欲を促進させるスパイスです。
あるとなしでは大違い。
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