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BE:FIRSTのマナトの成長っぷりがすごい件

THE FIRSTのオーディションからずっと彼らを見てきましたが、マナトの化け方がすごい。

オーディション中のマナトの印象は良くも悪くも「普通」の印象。

端正な顔立ちだし、ダンスや歌は上手いが特に目立つわけでもなく、とにかく目立って自分をアピールしなくてはならないオーディション」という括りだと脱落の可能性とあるのでは!?と思ってしまったのは懐かしい。

特にそう思ったのは審査合宿1回目の最後に行われた11人での
To the First」

11人もいるわけなのでひとりひとりのパートは数少ないですがみんなそれぞれ自分の最高のパフォーマンスをしようとキラキラしていた。

しかし、マナトだけがどことなく元気がない!

そんな印象を受けました。
表情が硬いといいますか、覇気がないといいますか、素人から見ると「ちょっとこれマナトやばいんじゃない!?」となるくらい。

正直マナトがここで脱落してしまっても不思議ではないという印象でした。

私だけの印象かとも思っていたが、ボーカルトレーナーでありYouTuberでもあるさきこさん同じ印象を受けたようだ。

※この人おもしろいよ↓

しかしここで脱落したのは「ルイ」

パフォーマンスだけ見ると目にも力があり、ルイの天然の魅力がキラキラしていて視聴者を釘付けにしているかのようにも思えたが。

ただSKY-HIは他のオーディションのように一時的なパフォーマンスだけを見ていたわけではなかっということです。

性格、パフォーマンスのスタイル、将来性など視聴者からは読み取れない部分も考慮して選抜しているということもルイの脱落した理由からわかります。

SKY-HI自信が合宿に参加し寝食を共にしたことで彼らの深いところまで知ることができたんだなと思っています。

今私達が目の当たりにしているマナトの実力も見抜いていたんでしょうね。

マナトが飛躍的に成長したと思われるパフォーマンスが2回目の合宿最終審査で発表した「No Cap Navy」

ショウタ、ソウタ、マナトの3人のユニットで魅せてくれたパフォーマンスです。
この楽曲でマナトの本領が初めて発揮されたように思います。

表情が本当に豊かで動きも軽やか。音楽を本当に楽しんでるなぁと感じました。
このオーディションで初めて自分で選んだメンバー。

ショウタとソウタが一緒だったからこそできたパフォーマンスなのかもしれません。

そこからのマナトの快進撃は止まらず、
「Shining One」
「Gifted」
「Kick Start」
「First Step」
「Brave Generation」

などを経て、ついに朝の情報番組ZIPの朝ドラの主題歌でもある

「Bye-Good-Bye」

で今までで最高の輝きを見せてくれました。


Bye-Good-Byeは一見、サビの部分を一手に担うハイトーンボイスのジュノンが主役とも言える楽曲だが、個人的に1番光っていたのはマナトだと思っています。

もちろんジュノンの歌声は素晴らしく、ダンス未経験だったジュノンがあそこまで成長している姿を見せてくれるのはファンとして嬉しい。
しかしマナトが魅せるかわいいが色気のある表情、しなやかで伸びとキレのあるダンス、クリーミーでコクがあり曇らないガラスのような歌声。

「こいつぁ すげーぜ、、、」

と思いました。

オーディションの時には特に目で追っていなかったのに今では釘付けになっています。
パフォーマンスの技術だけではなくそういう雰囲気というかオーラを持ってる人ってたま〜にいますよね。

以上、マナトの成長っぷりがすごいなと思い綴ってみました。
あくまで素人の個人的に意見なのであしからず。

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