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便利すぎる保温調理。「サーモス シャトルシェフ」これは持っておいたほうがいいよ。

魔法ビンメーカーで有名なTHERMOSサーモス鍋が「便利過ぎる!」と話題だ。
その名も「シャトルシェフ」

THERMOSならではの保温技術を生かし、超省エネ調理が可能な鍋だ。

実はこのシャトルシェフ、1989年に初代のモデルが誕生した。
最初の発売から20年以上になるが世の中では低温調理が人気となり今なお人気を集めている大ヒット商品だ。

シャトルシェフとは

シャトルシェフの構造は普通の鍋と保温用の容器がセットになっており、鍋で料理に熱をいれた後に保温容器に収納することで熱を持続させ予熱で料理を完成させることができるというものだ。

例えばカレーであれば具材を炒めて煮込み、具材が柔らかくなってきたらルゥを入れるというというのが通常だが、シャトルシェフは煮込み作業の必要がない。

具材をいったん沸騰させたら火を止め、後は保温容器に入れておくだけで勝手に熱が入り時間がきたらルゥを投入するだけでいい。

シャトルシェフのメリット

シャトルシェフの保温調理には様々なメリットがある。

ガス・電気代の節約

煮込みの必要が無い為火を使う時間が圧倒的に短くなる為かなりの節約になる。
料理好きな方であればその凄さを身にしみて実感できるだろう。

吹きこぼれの心配がない

保温中はどれだけ鍋から目を離していようと問題がない。
昼寝をしていようが外出しようが火の心配をすることが無いのだ。
調理中に家事、買い物、子供の迎えなどができる為忙しい人にはありがたい鍋だ。

長く使える

火を使う時間が少ない為に鍋へのダメージも少なくなり一度購入すれば長年愛用することができる。

焦げない・こびりつかない

カレーやシチューを作るときに怖いのは焦げ付き。

底が焦げ付かないようにかき混ぜる為キッチンから離れられないというのはよくあることだが、シャトルシェフなら沸騰させずに高温を保つことができるので焦げ付きの心配が無い。

炒めものもできる

シャトルシェフの内鍋はフッ素コーティングされており炒めものも問題なくできこびりつきの心配も無いので洗い物も楽にできる。

温めなおしの手間がいらない

家族の食事時間にズレがあっても温めなおしがいらないのが手間が省けて楽になる。
ただしTHERMOSにも限度があるのではあまり長時間放置するようだと温めなおそう。

食材にダメージを与えない

煮込み料理などは高温で長時間調理することで食材にダメージを与えてしまう。

食材の細胞を壊してとにかく柔らかくしたいというならそれでいいが、程良い食感と食材の形を残したいならじっくり長時間熱を加えることが重要だ。

シャトルシェフならじっくりと程良い温度で熱を加えることができ、煮崩れや煮込みすぎによる本来の食感が失われることを防ぐ。

保温時間はどれくらい?

シャトルシェフの説明書には保温は6〜8時間を目安にと記載されているが、98℃のお湯で8時間後にはおよそ50℃程度まで下がるので食事としては少しぬるめなので熱々を食べたい方は時間によっては温める必要がある。

かなり長時間の加熱をしたい場合は3時間程を目安にして再加熱た方が良い。

注意してほしいのが40℃前後で細菌の繁殖する温度になるので10時間を超えるようであれば保温容器から取り出して冷蔵庫に入れるか再加熱した方が方が良い。

様々なモデル

シャトルシェフは大きさによって様々なモデルがあるので大きさやデザインや色が様々あるので悩ましくなってしまうが性能としては全て高い水準で評価も高い。

1人〜2人用


3人〜5人用

4人〜6人用

7人用

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