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【キャンプ】テンマクデザインのテント紹介。テンマクの魅力がたっぷりのテント。

キャンプ
テンマクデザインのキャンプ用品は「野営」の精神「焚火」食」のコンセプトに基づき製品を作り上げている。
 
そのデザインは無骨でありながらシックないでたちという絶妙なバランスでキャンパー達を魅了している。
テンマクデザインのテントで代表的なものといえばサーカスTC、煙幕、パンダなどだが、それらの派生製品や他にも魅力的なテントが沢山ある。
どれも目移りするものばかりだ。
テント
・サーカスシリーズ
・パンダシリーズ
・煙幕シリーズ
 
テント

ーカス440

サーカスシリーズの中でももっともデカいテント。
最大収容人数が12人となっており、小さい子供なら走り回れるくらいの広さだ。
 
ワンポールテントの弱点ともいえる「端が狭い」を解消し、地面から70cm立上げることを可能にしたことで中の空間を最大限に使用できる。
 
メッシュパネルが沢山あるので通気性が良く中にいても涼しさを感じられるように設計されている。
別売りのハーフグランドシートを使えばテント内をツールームにすることもでき、半分地面を出すことで雨の日でもテント内で食事を作るスペースが確保できる。
 
広いテントが欲しいならおすすめ。
 

 
 
 

サーカスTC

テンマクの代表的なテントであるサーカス。

TCとはポリエステルとコットンを織り交ぜた生地で、ポリコットンと言われる。
割合はポリエステル65%、コットン35%となっている。
 
ポリエステルは軽くて防水性も高いが、熱に弱く火の粉などで簡単に穴が空いてしまう。
コットンは重量があり生地に水が染み込みやすいが火に強く、質感が良い。
ポリコットンは互いの生地のいいとこ取りをした素晴らしい生地だ
 
夏は涼しく、冬は暖気を逃さずオールシーズンで対応できる機能性を持つ。
 
サイズ感もちょうど良く、ソロならゆったりと開放感に溢れ、ファミリーキャンプなどでで3〜4人でも充分に使用できる広さがある。
 

サーカスTC DXサンド

サーカスTCとDXサンドの違いは片方の出入口をポールで跳ね上げることで雨の侵入を防げるところにある。
 
雨の日でも出入口をあけて外の景色を眺めることができる。

サーカスST

 

サーカスTCがポリエステル生地になりリニューアル。
 ポリコットンとは違い全てポリエステルの素材なので重量が軽くなり、価格も安くなる。
 
TCの強みである燃えにくいという特性はなくなってしまうが、耐水性のアップと扱いやすさという点ではポリエステルのほうが強い。
 
 

サーカスコットンバージョン

STとは逆に全てをコットン生地にしたサーカス。
オールコットン生地は重さ、耐水性、扱いやすさなどポリエステルに劣ってしまうが、コットンにしかない質感、高級感がある。
 自然に馴染むコットン生地は野営の精神で望むテンマクならではの商品かと思う。
 
こだわりがある方にとっては重宝するテントだ。
 

パンダ

キャンプコーディネーターである「こいしゆうか」さんがデザインしたテント。
 
真っ赤なとんがりテントは誰もが振り向いてしまう程鮮やかでインパクトがある。
 
軽量で設営も簡単に出来てしまい持ち運びも楽であり、細かいところにもこだわりが見える。
 
インナーを使用することでテントの中を2つに分けることができる
女性はもちろん、男性にも人気の高い一品。
 

パンダライト

軽いパンダを更に軽量化。
とにかく荷物を軽くしたい方におすすめ。
パンダTC+
パンダのTC(ポリコットン)生地に更にスカートを取り付けたテント。
寒い時期でも下からの隙間風を防ぎ、焚火の火の粉にも強く、テント内で暖房器具を使っても結露しにくいという優れもの。

パンダVC

VCとはTCよりもコットンの割合が多い素材であり、コットン60%、ポリエステル40%となっており難燃性は更に高くなっており、コットンの質感、重厚感もより感じられる。
生地の表面は撥水加工が施されているので雨天時でも心配はない。
 

煙幕TC

大人気の煙幕シリーズがリニューアルされ今後の新定番となるのがこの「煙幕TC」
数々のソロキャンパーを魅了した煙幕シリーズはより自然に溶け込む色あいとなり、スカート部分以外は全てTC素材なので引き続き焚火と料理を充分に楽しむことができる。
 

煙幕TC DX

煙幕TCにサイドフラップが付き、周りからの目隠しや雨の侵入を防ぎやすくなった。
 

煙幕DX バージョンVer.2

スカートはTC素材。それ以外はコットン素材の煙幕。
やはり本物の野営にこだわりのある方はコットン素材が欲しくなるもの。
独りの時間に酔いしれることができるテントだ。

大煙幕FC

煙幕の大型バージョン。
素材はスカートはTCでそれ以外はコットンとなっている。
煙幕に狭さを感じる方はこちらがおすすめ。

ミグラテール

テントの中から外の景色を楽しめる。
テントの3面に格子窓があり、まるで部屋をそのまま持ってきたような外観でテントのの中に沢山の光を入れることができる為、開放感がハンパない。
 
フロントを跳ね上げることでこのテント1つで1日過ごすことができる。
 

ペポ

古きアメリカのキャンプを想わせるクラシカルなテント。
デザインはクラシカルだが機能性は現代のテントの便利さを兼ね備えている。
テント下部には雨の日でも換気ができるようにひさし付きのメッシュパネルがあるのでありがたい。
砂などが入りづらいバスタブ型が標準装備。
背面は大きく観音開きになり、開放感を味わうことができ、風流でおもむきのあるキャンプができる。
 

グランドハット1

アウトドアコーディネーター小雀陣二氏とのコラボレーション。
軽量でいながら機能性は抜群。
前室には荷物を置くスペースもある。
強度と重量のバランスがとれていてタフなアウトドアに重宝する一品。
 
 

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